ほくろ除去の値段

ここでは、さまざまな方法によって違うほくろ除去の値段について紹介していきます。

保険診療と自由診療の違い

ほくろを除去する場合、メスで切除し縫合すると保険が適応されることがあります。

保険の場合、初診料や手術代、処方料、場合によっては病理検査などの点数が算定されるのでその負担割分が自己負担分になります。基本的には、皮膚がんなどの病気の疑いがある場合が保険適応となります。

  • 初診料 1000円程度
  • 手術代 5000~15000円程度(場所や大きさによって異なる)
  • 処方料 500円程度
  • 病理検査 3000円程度

と考えていいでしょう。もちろん、細かい部分はそのほくろの状態によって異なります。

自費診療になった場合、それぞれのクリニックや病院によって定められるため一定の金額というものはありません。また、使う機材や手術法によっても異なりますが、一般的に保険診療より高額になることが多いようです。

基本的に美容目的でほくろを取りたい場合は、自費診療と考えるといいでしょう。

自費診療によるほくろ除去の金額

ほくろを自費診療で除去するには、次のような方法があります。

  • 炭酸ガスレーザー…直径1mm以内1つにつき10000円前後~(大きさが大きくなるほど金額もアップします。)

    炭酸ガスレーザーは、一瞬で組織を蒸散させて取り除いてくれるので、出血もほとんどない上に短時間で施術できます。ほくろやいぼ、魚の目などにも効果があり、盛り上がったタイプに使用します。傷跡もほとんど残りません。

  • Qスイッチヤグレーザー…1つにつき10000円前後~(大きさによって異なる)

    Qスイッチヤグレーザーは、メラニン色素だけに反応するレーザーです。そのため、周辺の皮膚を傷めることがなく、炭酸ガスレーザーと違い平らなほくろに効果を発揮します。痛みも出血も少なく短時間で終わります。ただし、メラニン色素が原因ではないほくろは除去できません。

  • Qスイッチルビーレーザー…直径1mm以内1つにつき10000円前後~(大きさが大きくなると金額もアップします)

    皮膚の内部にあるメラニン色素を破壊できるレーザーです。傷跡が残らないことや、周囲の組織を傷めないことから負担の軽い治療が行えます。炎症も少ないので治りも早いのが特徴です。

※非常に格安でほくろ除去を行うクリニックもあるようです。確かな治療を受けるためにも確認したほうがいいでしょう。

これらの料金については、自費診療のため各クリニックによって個別の設定となります。それぞれのクリニックに直接相談することをおすすめします。また、自費診療の場合、保証期間を設けているクリニックが多いようです。アフターサポートも確認しましょう。