除去後のケア方法

ここでは、美容皮膚科でほくろ除去をしたあとのケアについて説明します。

ほくろ除去後の肌の状態

ほくろ除去後の肌の状態はとてもデリケート。どの治療方法でもアフターケア、特に自分で行うケアが重要です。傷跡がキレイになるかならないかは、医師の力だけでなく、毎日のケアにもかかっているといっても過言ではないでしょう。

レーザー治療・電気凝固法・くり抜き法のアフターケア

これらの治療法は、術後わりとすぐに洗顔やお化粧が可能といわれています。治療直後は軟膏をぬったり、バンソウコウが貼られます。

注意すべきは紫外線対策です。軟膏やバンソウコウのほか、日焼け止めクリームも有効です。術後に医師から指導があると思いますので、その際によく聞いておくとよいでしょう。

施術後の紫外線対策を怠ると色素沈着が進み、シミになってしまうことがあるとか。それは、治療部位のかさぶたがはがれた下に生まれたての赤ちゃん肌が存在し、紫外線の影響を受けやすい状態になっているためです。

この治療法において「キレイに消すには医師の力半分、自分で行うアフターケア半分」と言われています。あまり神経質になりすぎても疲れてしまいますが、傷跡をキレイに消すために気を配ってあげましょう。

切除縫合法のアフターケア

切除縫合法の場合、ほくろより少し大きめに切除しているため、傷跡は前述の治療法よりも大きくなります。ほくろを切除して縫うわけですから数日後には抜糸があります。

まず注意すべきなのが、抜糸するまで水につけてはいけないという点。もちろん洗顔やお化粧もNGです。

また、病院によっては消毒のため通院をしなければなりません。ちなみに傷跡は、時間とともに皮膚のシワと同化できる程度の線状になっていきます。抜糸するまで顔を洗えないのはちょっと気になるかもしれませんが、病院で消毒をしてもらっているし…と考えてガマンしましょう。